ダイカットマシン 買取

2017年8月30日

ダイカットとは、ダイ(die)と呼ばれる打ち抜き型を使って型抜きする事、或いは、型抜きした物を指す言葉です。
このダイカットを手軽に行なえるようにした機械がダイカットマシンですが、そのデザインは、スクラップブック等のペーパークラフト、その他布や革も使うクラフトワーク、ハンドクラフトを行なう女性が楽しく行なえるような可愛らしい物が多いです。

型抜きを行なう為の機械には、他にクラフトパンチも有りますが、クラフトパンチでは一つの型しか抜けないのに対して、ダイカットマシンならばダイを変える事によって色々な型抜きが出来ます。
エンボス加工(絵柄や文字を浮き彫りにする加工)も、クラフトパンチでは出来ません が、ダイカットマシンならば可能です。

ダイカットマシンでダイカットを行なうには、次のような道具が必要です。
まず、切りたい物を載せる台とハンドルが付いている本体。ハンドルを回す事によって台に載せた物が上下のローラーの間を通り、ローラーの圧力で型抜きが出来る事になります。
ローラーの間を通すのは、切りたい物やダイと呼ばれる打ち抜き型を重ねた物ですが、下から挙げていくと、台座になるプラットフォーム、ダイ、切りたい物(紙・布・革・カッティングシート等)、透明な板であるカッティングパッド、と云うのが通常です。

エンボス加工をする場合には、ラバーパッドやエンボスフォルダーが必要になります。
また、機種によっては、特殊な型抜きが可能な物も有り 、その場合にはそれに応じた道具(マグネットシート、ステンレスプレート等)も必要です。

ダイカットマシンのブランドは、シジックス、サイドキック、カトルバグ、ビッグショット等々、沢山有ります。
また、ダイも色々なメーカーが色々な形の物を出しており、更に、ダイカットマシンによっては他社のダイを使える機種も有ります。

このように、道具も多く、それぞれのブランドやメーカーも多い、多種多様なダイカットマシンですから、買取に出す事を検討されている方は、まずは是非、無料相談・査定も行なっている弊社にご相談下さい!

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