ローランド カッティングマシン

2015年12月28日

只今、弊社ではローランド.ディー.シー社のカッティングマシンの買取を行っております。ローランド社と言えば、電子楽器のメーカーとしてはすでに世界的にも有名なメーカーですが、現在ではローランド社の系列企業でもあるローランド.ディー.シー社において、業務用大型カラープリンターやカッティングマシンなども製造販売しており、すでに国内のみならず世界にそのシェアーを拡大しています。とくに、近年めざましいIT技術の進歩によりコンピューターを使ったカラーグラフィックの分野においても、デジタル上の画像を具体的な形として表現をする3D化の技術が進んでいます。

そうした3D化技術を代表する商品がカッティングマシンで、コンピューター上に描かれたイラストや文字を、コンピューター制御されたマシンのカッター刃が簡単にビニールシート上に切り出していくことができるようになっています。その他にも、こうしたカッティングマシンは、企業やお店などの表示物やユニフォームなどへの名称表示、あるいは宣伝用のステッカーの製作などを容易にすることができるために、すでに幅広い分野で利用されています。さて、ローランド.ディー.シー社においては、こうしたデスクトップサイズのカッティングマシンを1988年から販売を開始しており、その代表的な商品がCAMM-1(キャムワン)シリーズになります。

このCAMM-1シリーズが市場に出回るようになってからは、それまで手作業で行われていた広告や看板をデジタル化して表現することができるようになり、広告や看板を手がける所謂サイン業界にとっては、そのハイレベルな仕上がりと高速化により飛躍的な生産性の向上をもたらすことが可能になりました。そして、2015年には新製品GS-24が発売開始されています。このGS-24の大きな特徴としては、専用のカッターホルダーを新たに刷新することにより、これまで負荷の高かった高速カッティング技術において、直線や円弧のカット品質が一段と向上しており、その仕上がり具合がより美しいものとなっています。

弊社では、こうしたローランド.ディー.シー社のカッティングマシンを高額買取をさせていただいております。すでにお使いのカッティングマシンの買い換えや売却を検討している方は、まずはお電話やFAX・メールなどでご相談していただけましたら無料査定をさせていただきますので、ご依頼をお待ちしております。

ローランド カッティングマシン